異例感満載の都知事選
昨日(7/5(日))は東京都知事選挙でした。
結果は小池百合子が当選2期目を継続する形で終わった。
僕自信は東京都民では無いが、ここのところ日本への違和感でこの都知事選にはかなり注目していた。
日本の中心は東京にあり。
不自由で息苦しい世の中が変わって欲しいと日頃から願って生きてる者としては東京から世の中を変えて欲しいと思っている。
そんな中での今回の都知事選だつたが
とてつもない違和感が。。。
いつもならテレビでの特番であったり
開票速報などメディアがライヴで伝えるのが
普通であるが、昨日はゴールデンからどの局も一切報じる事なし。
何故?何か公で放送が出ない理由でもあるのか?そんな中での当確が。
当確って何なん?
昨日はこのご時世に不安を感じてる人が多くなってるからだろう、各投票所は長蛇の列が出来ていた。
多くのツイートで確認出来た。報道が伝えない分、Twitterは適切な情報を得る為には欠くことの出ないツールである。
(凄い事が起きるかもしれない。)
そんな期待を抱かせてくれる展開であった。
時折報じられるマスゴミでの速報。
なんと、投票率は前回を下回るというもの。
おかしい。。。
大きな違和感。。。
皆が今回こんなにも投票所に行列をつくった事で一喜一憂になり、ツイートも明るい未来への大きな期待が感じられるものだった。
ところが20時丁度、まだ投票待ちの都民が
残っているにも関わらず小池百合子の当確が報じられた。
あたかも最初から決まっていたのかの如く。
流石に違和感が込み上げて溢れる絶望感。
違和感は不信感に変わり「不正選挙」が行われたのではないか?と。
先ず、他候補者の身分が不明。
どんな人が立候補しているのかが不明だった。
目立った2~3名の候補位だった。
身上が明確なのは。
報道、マスゴミが全く報じない。
最初から小池百合子を当選させるように仕組まれていたのではないか?
それに国民が違和感を感じた選挙にも関わらず他候補が誰1人として抗議の声を上げる者が居ないとはどうゆうことなのか?
他候補全員がグルだったんじゃないか?
そんな印象しか残らない選挙だった。
こんな選挙していて国民が納得出来ると思っているのだろうか?
だとすればほんとに国民をナメているとしか思えない。
今後東京都民のみならず、どんどん吸い取られて困窮者で溢れる世の中になるのではないか?
そんな不安感しか抱かれない選挙だった。
小池百合子に何が出来るのたろうか。
1期目で公約した項目、達成したのはいくつありますか?
それは皆無です。
そんな人が昨日当選した。
都政が終わりますね。
そして日本はどんな未来が待っているのか?